オーストラリアでのワーキングホリデー
オーストラリアでのワーキングホリデーがいろんな国のワーキングホリデーの中でも一番人気なんです。
オーストラリアでのワーキングホリデーが一番人気なのは、日本と協定を最初に結んだことに加え「働ける!学べる!遊べる!」のワーキングホリデーに欠かすことの出来ない3拍子が、すべて驚きの内容で揃っているからです。
先ず、「働ける!」ですが、普通、就業しながら滞在できる期間は、何処も1年間です。
オーストラリアでは、2005年11月以降、最初の1年目に3ヶ月間季節労働(フルーツ・ピッキングと言い農作物の収穫の仕事など)する事で、もう1年延長する事ができるようになりました。(就労条件は 同一雇用主の元では6ヶ月までです。)と言うことは、オーストラリアでは2年間の就労滞在が可能なんです。
次に「学べる!」ですが、オーストラリアの留学生を受け入れる全ての教育機関は政府の登録ですし、外国人のための英語クラス“ELICOS”を持つ語学学校のほとんどは、教育内容や質を一定水準に保つために作られた民間団体“NEAS”の認定を受けています。
児童英語では世界資格のTECSOL以外にもJ-Shineといった日本資格まで取得できるところもあります。
だから、オーストラリアでのワーキングホリデー期間に英語の実力がメキメキとつくことでしょう。
その他の資格はツアーガイド・ウエイター・美容師やシェフ・ダイビングインストラクターなどが人気です。
お勧め理由の最後は「遊べる!」です。
なんと言ってもオーストラリアの面積は日本の21倍もある広大な国土だけでなく、都市から山へ海へと観光名所、遊び所は桁違いです。
私が選ぶのであれば、ケアンズのグレートバリアリーフでダイビング、そしてゴールドコーストではサーフィン、シドニーでは大都市のショッピングを満喫と言ったところでしょうか。
では、実際オーストラリアでのワーキングホリデーを選ぶとしたらどれ位の費用が必要なんでしょうか。
参考にあるワーキングホリデーサポート業者の見積を見れば、
①出発前・現地滞在中・帰国後サポート
②滞在費(ホームステイ/平日2食・土日3食)
③各種学校への入学手続き代行・送金手続き代行
④海外旅行保険の手配
⑤空港出迎え(片道)
⑤就職支援サービス などで、268,000円となっています。
航空運賃は別ですよ。
私の経験上、100万円前後の資金があれば贅沢はしなくても或る程度の生活は出来ると思います。