年金 手帳 紛失
年金手帳を紛失したら。
年金手帳を紛失した場合、どうしたらよいのでしょうか?なにか、不利益になるようなものはあるのか?年金が払ってもらえなかったり、再発行が困難だったりするのか?最近、年金については、不安材料が多いため不安になりますよね。
また、最近のニュースを見て、年金問題が多発していることから、年金手帳を探してみた人もいるのではないでしょうか?ご安心ください。
結論から言えば、なんの問題もなく再発行してもらうことが可能です。
また、年金手帳を紛失したからといって、支払いの記録がなくなるわけでも年金が減額になるわけでもありません。
では、具体的に、年金手帳を紛失したときにはどのようにしたら良いかの手順を解説いたします。
年金手帳を紛失した時に、再発行を申請する窓口は、市区町村、もしくは、社会保険事務所となっています。
年金手帳を紛失したときの社会保険事務所は全国どこへ行っても対応は同じです。
そして、「年金手帳再交付申請書」で再交付の申請を行ってください。
年金手帳を紛失したときの再発行手続きを行うためには、身分を証明するもの(免許証や国保の手帳など)を持参する必要があります。
印鑑も必要になる時がありますので、持っていった方がよいかもしれません。
昔の年金手帳は、赤い表紙だったようですが、現在は、青い表紙です。
青い年金手帳を再交付してくれます。
市役所だとかだとずいぶん待たされることがあるようです。
もし、年金手帳の再発行で、待たされるのが苦手な場合は、社会保険事務所に行く方が良いようです。
ネットやタウンページで、あなたの住んでいるところの社会保険事務所を探してみてください。
さあ、これで、年金手帳を紛失した時に、再発行をしてもらうことは容易であることがわかりました。
最近のニュースを見ていると、社会保険庁で保管している年金記録にあまり、信頼できないですよね。
やはり、年金手帳を自分の手元にしっかりと保存しておき、きちんと自分自身で管理することが必要だと思います。