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外資系への転職

外資系というと、徹底した能力主義で、高い英語力は必須であるなど、普通の企業とは異なる点も多くあります。

外資系企業の長所というと、まず仕事での成果がすぐに待遇に表れるということです。

それだけ結果によるリスクも伴いますが、すぐに高待遇を得ることだってできるのです。

その判断には年齢や性別、学歴が問われることはありませんし、職務遂行能力を持っていさえすればよいのです。

また、年収が高い企業が多い日系企業よりも年収で30〜50万円ほど高いようです。

会社や業務に関わらない限り、プライベートには一切関知しません。

これは普通に考えられる職種とは大きく異なることでしょう。

プライベートでまで付き合いなどが生じないのです。

それに対して、外資系企業の短所は日本市場からの撤退が早いことがあり、撤退の結果、会社を整理したり経営を日本の企業に売ったりすることがあります。

また、業績と関係なくリストラされることがある本社の利益確保や株主など、本社の都合で、業績は上がっていてもリストラされることがあります。

かといって業績を上げなければすぐにリストラ候補となります。

次結果を出せば良いとか、前に結果を出したからなどの甘い考えはできません。

これらを踏まえた上で転職するとなった場合、転職時に特徴的なのが、英文履歴書がある場合があることです。

英文履歴書は、決まった形式もなく、自分で必要な項目を書き出すのです。

この英文履歴書をうまく書けるかどうかといことも転職でのポイントとなるでしょう。
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医師看護師の転職

医師看護師転職するという場合、それは主に職種が変わるわけではなく、職場が変わるということです。

医師や看護師にとっては働く環境を変えるといことですが、病医院の立場からすれば新しい人材の採用が今後の環境を変化させうる重要なことなのです。

よって、転職する際には、「何を変えたいか」「なぜ変えたいか」「どのように変えたいか」「なんのために変えたいか」などの転職したい理由を明確にしておくことが重要となってきます。

その他にも、医師・看護師の人物・経験などが一般的には問われますが、医療機関にもあくまで経営といものがありますから、経営サイドに協力的な姿勢もなくてはなりません。

本当に、今日の病院経営は困難を極め、今までの経営手法では全く採算が取れない状況に追い込まれております。

キャリアがあるからといって、高いプライドだけ持ち続けてはいけないのです。

また、医師にとって「患者さんを大事にベストを尽くす!」ことが最終的な重要点です。

看護師は、患者さんの健康を守り、その人らしい生活が築けるようになるまで援助することです。

人間の命を尊重する心をもち、行動することができなければなりません。

そして医療の一部を担う一員としてしっかりとした役割を果たすことが期待されます。

看護師は自分自身も、心身共に健全で良心に対して忠実でなければなりません。

医師・看護師ともに人間を平等で公平に観、そして患者さんにどれだけ誠実に、明るい希望を持たせられるかが転職時も転職後も大事なことです。
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銀行 業務 検定

銀行員は、常に勉強し続けなければいけない職種です。

お客様から求められる専門知識や経済動向、新たに作られていく金融商品、新人の頃からある程度勉強するカリキュラムが設定されていて、資格が揃わなければ昇進できないケースさえあるのが現状です。

銀行業務検定試験」は、主として銀行・保険・証券等金融機関の行職員を対象に、業務の遂行に必要な実務知識や技能・応用力についてその習得程度を測定することを目的とした、誰でも受験できる公開の検定試験です。

実務能力水準の向上に寄与することを願って1968年2月からスタートしました。

現在、法務・財務・税務等の基本ジャンルからファイナンシャルアドバイザーや年金アドバイザーまで、21系統36種目の試験が実施されており、年間受験応募者数は約30万人を数えるに至っています。

という事で銀行業務検定は、金融機関にお勤めの方にとっては避けては通れない試験と言えるでしょう。

銀行業務検定の対策は過去問をやるだけで充分なので、それほど難しいものではないと言えます。

むしろ、3級程度ならまとめて2つ取ったり、目立つ点を取って周りの人にアピールしましょう。

特にFA(ファイナンシャルアドバイザー)などは証券会社などの転職に有利で、リスク商品の販売にも説得力がつきます。

銀行業務検定自体はそれほど難しい資格ではないにもかかわらず、なぜそんなに銀行員が嫌がるのかは、2つの理由があります。

まず、働きながら勉強するのがとても大変だからです。

これは実際働いてみるとわかりますが、平日は疲れて自宅に帰り、休日はゆっくり休みたいのです。

しかも、新入行員は新しく覚えた業務の復習もしなければなりません。

この壁をクリアするのが銀行員にとっては苦痛なのです。

そしてもうひとつの理由とは、銀行業務検定は将来役に立つ資格と思うことができないからです。

それがあったからと言って一生食べていけるわけでもなく、やれば誰でも受かるレベルだから、やる気が沸いてこないのです。

しかし、やらなければいけないという現実がそこにある限り、言い訳ばかり言って逃げても仕方がないのです。

資格はそもそも「役に立つ、立たない」ではなく、「役に立たせられるか、立たせられないか」なのです。

銀行員の皆さま、ここはひとつ前向きに取り組んでみてはいかがでしょうか。
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